
織田観潮 寒山拾得図 大正 日展委員 新大和絵 掛軸24111107 最安価に挑戦!
¥9524.25 税込
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織田観潮 寒山拾得図 大正 日展委員 新大和絵 掛軸24111107
【落款】:観潮
【参考】:織田観潮 おだかんちょう (1889-1961)
明治22年12月東京根岸に生まれる。本名定次。尾竹国観に師事大和絵を学ぶ。巽画会展で受賞をかさね、大正4年第9回文展に「水苑」「微風」で初入選、褒状を受ける。文展、帝展に毎回入選し、昭和5年第11回帝展には「葵上」を推薦出品、以後も毎回出品、10年帝展改組では第一部会の結成に参加する。11年秋の文展招待展には「ゆく雲 防人」を招待出品、新文展にも無鑑査出品を続け、15年春の紀元二千六百年奉祝日本画大展には「道臣命」を招待出品。歴史画、特に物語の世界を描き続ける。戦後は、21年第1回日展の委員となるが日展には出品せず、主に再興された日本美術協会展に出品を重ねる。昭和36年没。享年71才。
拾得(じっとく、生没年不詳)は、中国唐代に台州にある天台山の国清寺にいたとされる伝説的な風狂僧。豊干禅師に拾われて仕事を得たのが、名前の由来とされる。寒山と拾得は仲が良く、いつも子供のように遊び回っていた。その様子があまりに風変わりだったため、後世の人によって特別視され、寒山は文殊菩薩、拾得は普賢菩薩の化身とする説が生まれた。
寒山と共に有髪の姿で禅画の画題とされる。巻物を持った姿で描かれる寒山に対して、拾得は箒を持った姿で表現される。
寒山(かんざん、生没年不詳)は、中国唐代に台州にある天台山の国清寺にいたとされる伝説的な風狂僧。『寒山子詩』の作者とされる。後世、拾得と共に有髪の姿で禅画の画題とされる。
【本紙】:絹本
【箱付】:合箱
【寸法全体】:約215x61
【寸法本紙】:約127x41
【品番】:24111107
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カテゴリー:
ホビー・楽器・アート##美術品・アンティーク・コレクション##絵画
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Update Time:2025-08-03 04:36:54
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